自給の楽しみ
【HOME】 【交通アクセス】 【田舎の生活】
【なぜ田舎に】
-
旬の食材を食べ放題
-
なんといっても、好きなだけ食べることができる幸福。お金を出して買ってくれば、一年中好きなものを食べることはできるけれども、食べても食べてもまだ畑に行けばどっさりあるぞといった幸福感に浸ることは出来ません。
ときには子供達が野菜の収穫をお手伝いしてくれます。そんな時は食卓にあがった野菜を見て「ねえ、これぼくがとったトマト?」と得意げに尋ねるので「そうだよ」と言うと、とっても喜んで食べます。
自分たちの作った食材で食卓が一杯になるとき、それが私にとって一番嬉しくまた誇らしく思える瞬間です。
我が家のニワトリ達もイチゴやスイカ、トマト、トウモロコシなども食べ放題。
小麦
小麦があればパンやうどんもケーキも作れる!! と思いたち、昨年の秋に初めて小麦を蒔きました。何も考えず有るだけ全部の種を蒔いてしまったのですが、刈り入れのときがさあ大変!!
「ようこんなに作ったもんやのう。何にすんねん、こんなに沢山?」一人で刈り取りをしている私を見るに見かねて助っ人に来てくれた近所のおばさんに言われてしまいました。
刈り取った麦を束ねて天日干しにし、機械で脱穀してやっと小麦の粒がでてきました。それが何と100Kgもあったのです。この粒を製粉して粉とふすまに分けてやっと小麦粉として使えるようになるのです。
地元の製粉業者に訊いたところ1Kgを製粉(全粒粉)するのに300円かかるとのこと。これでは小麦粉を買った方がずっと安い。
3万円だして手動の石臼製粉機を買ったものの、まだ粒のまま我が家に積んである小麦はいつになったらパンやお菓子に変身するやら... 夫は「麦芽にしてビールを造るから大丈夫」と言っている。
いちご
今年はいちごが豊作でした。初めのうちは喜んでいたのですが、収穫するのになんと2時間もかかる日も... しかも毎日収穫しなければならず、そんなに沢山一日で食べられるわけもないし、冷蔵庫も一杯で入らない!! 近所に配ってもまだあるし。そこでジャムを作ったり砂糖をふりかけて小分けして冷凍しました。
おかげで私はいちごが採れている間、毎晩ジャム作りに専念していたので寝不足が続いていました。でもあの時せっせと加工しておいたので真夏の今、おいしいイチゴジャムや、イチゴシャーベットが食べられてやっぱり嬉しいです。
今年はニワトリ達もたっぷりいちごを食べて喜んでいたけれども、さすがに飽きたのか終わりの頃には食べ残していました。
-
本来の味を発見
-
初めて作ったお米(ミネアサヒ)を食べたときに、30数年食べてきた筈の米とはあまりにも味が違っていて、今まで食べてきた米はいったい何だったのだろうと疑問に思いました。同じ品種でも栽培の方法が違うと、こんなに味が変わるものなのですね。
ただスライスしてオーブンで焼くだけで立派なデザートになるほど甘いカボチャも採れました。子供たちはおやつに「チョコレートカボチャが食べたい」と催促します。
-
不経済な一面も
-
どうも私は大雑把な性格でまったく計画性が無く、思いつきで何でもやってしまうので、いつもたくさん作りすぎてしまう傾向にあるようです。今日はすっかり花が咲いて、まるでお花畑になってしまった大根の畑を片づけました。
花が咲いてしまうと硬くて食べられません。ずいぶん食べたし、切り干し大根もせっせと作ったのですがやっぱり無駄にしてしまいました。
キュウリも今が最盛期で毎日たくさん採れて困っています。もちろん毎日食べているし、近所にも配っているのですが、それでもどんどん貯まってしまうのです。結局食べきれず捨ててし・
驍謔、になってほしいと願っています。